子どものおもちゃは気づけば部屋にいっぱいになりますよね。
大きめのおもちゃもあれば、小さいおもちゃや絵本があったりと収納の仕方に困ります。
そんなおもちゃ収納に困っている方に、私が買って良かったと思ったSuucu(スーク)の絵本ラックを紹介します。
おすすめポイント
私がSuucuの絵本ラックを購入しておすすめしたいと思うポイントを書きました。
①組み立てのしやすさ
②絵本とおもちゃを収納できるところ
③コスパの良さ
それぞれの理由について書いていきます。
①組み立てのしやすさ
一番におすすめしたいポイントは、組み立てがしやすかったことです。
1人で組み立てたのですが、組み立て時間は1時間ちょっとでした。
時間は少々かかるのですが、説明書も分かりやすく、戸惑うこともなかったためストレスなく組み立てできました。
用意するものは、最低限プラスドライバーがあればOKです。
電動ドライバーは不要です。(むしろ使えないです。)
ゴムハンマーも必要と記載があり、木ダボをはめ込む際に使用するのですが、
手ではめ込むこともできますし、固ければ身近にある固いもので叩けばはめ込めれます。
家に届いたときはこんな感じです。
説明書がわかりやすかったので、迷いなく作業を進めることができました。
説明書の手順に沿って進めました。
木ダボを板にはめ込む際は、コロコロクリーナーの入れ物を使用しました。
身近の固いもので代用できますので、ゴムハンマーをわざわざ買いに行く必要はありません。
板同士を接合する際はねじを使用するのですが、付属品の六角レンチで締めることが出来ます。
プラスドライバーは、カムロックという部品を回すときのみに使用します。
最後に側面の板を取り付けるのですが、そこでねじをたくさん締めることになります。
ここを1人でやると結構手が疲れました。
電動ドライバーをもっているので、六角レンチ用のねじでないほうが私はありがたかったです。
逆を言えば、電動ドライバーを持っていない方でも組み立てられる棚ということになります。
良かったと思うところは、フェルトシールが4枚入っていたところです。
棚の四隅に取り付けて、床に傷が付かないようにします。
床のことを配慮してくれているのは、ありがたいです。
完成して、おもちゃと本をざっと入れてみました。
今まで床に散らかっていたおもちゃと絵本をまとめて収納できました。
以上のように、組み立て自体は迷いなく進めることができます。
時間は多少かかりますが、組み立てやすいのが特徴です。
②絵本とおもちゃを収納できるところ
2つ目のポイントは絵本とおもちゃを収納できるところです。
もともと本棚に絵本を入れていましたが、こどもがおもちゃ感覚で気軽に取り出せるような状態ではありませんでした。
そこで、絵本とおもちゃを同じところに収納して、絵本をおもちゃ感覚で気軽に取り出せるようにしたかったです。
今回Suucuの絵本ラックを置いたところ、置いた瞬間に子どもが絵本に手を伸ばしました。
絵本の表紙が良く見えるとつい手を伸ばしたくなるようです。
この絵本ラックを選んで良かったと思いました。
③コスパの良さ
最後のポイントは、コスパの良さです。
私は絵本ラックを購入するにあたって色々調べましたのですが、ネットで良さそうだと思ったものは全て1万円越えでした。
ニトリでもみたのですが、やはり1万円を超えていました・・・
機能面を妥協して安いものを買おうか迷ったのですが、失敗したくありませんでした。
(1度、妥協して安い靴の収納棚を買ったことがあるのですが、組み立てが大変だった経験があるからです。)
そこでSuucuの絵本ラックを見つけて、レビューも良かったので購入しました。
価格は楽天市場で7,980円でした。※24.11.10時点
1万円を超えずにこのクオリティで、組み立てもしやすかったので満足しています。
以上、お子様のおもちゃ収納をお考えの方は
ぜひSuucuの絵本ラックを試してみてはいかがでしょうか?
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